今日は朝からみんなグラウンドに集合です。朝、保育園にクレーン車が来るよ…!見に行こう!!と先生に言われて、わくわく、どきどき…!!
すると大きなクレーン車が保育園にやってきました!みんなが「キャー!!クレーン車が来たよ!!」と大興奮。一体何を運んできてくれたのでしょうか?
なんと!トラックの上には、東屋のようなお家の遊具が乗っていたのです。きらきら保育園に初めての遊具がやってきました…!!
「なになに~?」「みせて~!!」「すごい!お家が乗ってる!!」「ねえねえ、動物も見えるよ!」子どもたちはフェンスの跡が顔についてしまいそうなほど、目を爛々とさせて設置される様子を眺めています。
ぴっかぴかのおニューの遊具に初めて入ったのは、きらきら保育園で一番大きなお兄さんとお姉さんたち。「やったー!ぼくたちが一番だ~!」「なんだか、海に来たみたい~!」きれいな真っ白いお家に海のさざ波が子どもたちには見えたようです。
「ここにいるのはライオンで、こっちはカメさんだ~!」遊具を囲むように優しく微笑む動物たちにみんな大喜びです。
実は、遊具の周りの動物たちは、ボークスの社長さんが子どもたちのために一つ一つ手描きで一生懸命書いてくれたものです。
きらきら保育園に届くまで、ボークスの方達が子どもたちが喜んでくれるようにたくさんの思いを込めて手作りで作って下さいました…!
二つの小屋を繋ぐ橋は子どもたちもとってもお気に入りです。「おーーーい!!やっほー」大きな声で楽しそうに叫んでみる子もいますよ。
小さな窓は、ちょこっと座って一休みしたり、お店屋さんごっこをするのにもピッタリです。早速、小窓から「いらっしゃいませ~!!」と元気な声が響きます。
優しい気持ちがいっぱい詰まった新しい遊具、みんなで大切に使って行こうね…!
ボークスの社長、理事長、そして皆さん、本当にありがとうございました…!!